2025年 木造住宅のリフォーム
実家がある熊本への転勤が色濃くなり、
2世帯同居のためのリフォームを考え始められたのは、
2024年の初夏の頃。
「くらす家づくり」にお問合せあったのも、その頃でした。
当時は県外にお住まいで、ご主人さまがおひとりで事務所に来られました。
お話を伺うと、
・水回りはフルリフォームになること。
・家族構成が変わるので、間取りも変更が必要。
このようなご要望はありながら、
何から進めればよいか、どこがポイントなのかがわからず、
戸惑われていらっしゃるご様子でした。
そこで、リフォーム・リノベーション時の注意点などからお話をしました。
工事中のポイント
・工事中は機械音や工事音などの騒音と、埃がストレスになること。
・住んでいる人が、工事の進捗に応じて部屋を移動しないといけないこと。
・キッチンや洗面台などの設備が使用できない時期があること。
・現場では大工さんが作業する場所、材料を置く場所、ごみを仮り置きする場所が必要なので、工事場所とそれらの場所を開ける必要があること。
・工事期間は、職人さん達の出入りがあること。
・工事を良い機会と捉え、断捨離をして頂きたいこと。
などなど。
リフォームの進め方は、どちらの会社でもあまり変わらないと思います。
間取りをどうするか、設備や仕様をどうするかを打合せし、
内容が決まれば見積りと工期がわかります。
その後は、金額と内容のすり合わせをして、
折り合いが付いたところで、工事時期を決めてご契約と進みます。



難しいのは、予算と内容の調整
間取の変更は、解体すれば新しく作り直さないといけないので費用も工期も掛かります。
キッチンやユニットバスなどの設備は、
何を求めるか、求めないかでメーカーやランクが変わります。
何を優先するかで判断基準が変わってきますので、
ご希望を箇条書きで書き出しておくことをお勧めします。
ザックリとした内容ですが、イメージは掴められたようでした。
私のところに来られる前に、他の建築会社にも行かれていましたので、
「リフォームに取り掛かるのは、とてもエネルギーが必要だと思いますので、
優先順位の書き出しを進めながら建築会社を決め、
一本にしてから打合せに入られた方が良いと思います。
でないと、とても疲れてしまうと思います。」
とお伝えし、初回の打ち合わせは終わりました。